セミリタイアしたマレーシアの友人とAIについて語り合った




ウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。

ここ数日はこれから進むべき方向を模索している日々です。

私も40歳ですが、一応これまでやってきた会社は少しは形になったかな、という段階です。
ここから、これまでやってきたことをしっかりと維持しながらも、新しいことに挑戦しよう!というわけなのです。

ちょうどそんなタイミングでしたので、久しぶりにマレーシアに住んでいる友人に電話しました。
マレーシアにいる友人とは電話する時はラインではなくて、ウィーチャットというアプリを使っています。
ウィーチャットは中国で仕事していた時に重宝していましたが、中国ではラインが使えませんでしたし、ほとんどの方はウィーチャットでやりとりをしていました。

もしかしたら何かジョイントできることがあるかもしれない!
そういう流れもあるのかな、と考えてみたりもしましたが、マレーシアの友人は今は特に何もやっていないとのこと!

投資が順調で日本から家族でマレーシア移住して、その後は特別に新しいことをやっているわけでもありませんでした。

そして、来月からは別の国に移住するのだそうです。

次も英語圏の国です。

友人とは、シェアリングエコノミーのこれからと、AIが発展した今後について話し合いました。

結局は、ワクワクすることを、楽しく、好きな人とやる。それこそがこれからの生き方だよね、ということになりました。

結局、AIが全部うまく仕事をやったとします。

マネジメントだってうまくやるでしょう。

こうやって書く文章だって、AIならどのような文章を書けばヒットするか?という法則からヒット作を生み出せるはずです。企画だってそうでしょう。

そうすると人間がやることがなくなる!と悲観論も多いのですが、そうではなくて、そうやって生まれた時間で好きなことをやれば良いんじゃないかな?というのが友人との結論です。

仕事をしたければしたらいいし、家族とバーベキューをして過ごしたければそれも良い。
そうやって好きなことを追求する、好きとか、やりたいな、という感情はAIにはありません。

楽しそうだな、とか、良さそう!という感情もAIにはない部分だと思います。

楽しくやっている人に、楽しそうだな、と人が集まる。

それは理論ではなくて、そういうなんとなくが大事になってくると感じます。

以上、書きたいからこうやって書いている青山バジルがお届けしました。

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青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。