幼稚園の説明会は仕事が忙しくても夫婦揃って行った方が良いと思う




今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。

幼稚園の説明会がありました。

我が子に良い教育を受けさせたい!という想いから幼稚園受験もなかなか熾烈なようで、平日にも関わらず30人近い方の姿がありました。だいたいの人はネイビーのスーツやワンピースで、お受験!というキリッとしたママさんの姿もあります。

こんな説明会が今年だけで6回行われていて、この幼稚園は人気のため受験に落ちてしまうこともザラ。定員割れは聞いたことがありませんので、どの方も必死というわけです。

私、バジルは娘を連れていざ幼稚園の説明会会場へ。ネイビーのスーツは何着も持っていますが、敢えて少し柔らかいブラウンがかったグレーのスーツに、ブラウンのネクタイにしました。この幼稚園自体がガチガチのお受験という雰囲気ではなくて、のびのび育てていこう、という園なのです。実際に合格した方も、クリエイターさんなどが多く、自由な発想を大切にする幼稚園なので、敢えてブラウンの色味を入れたというわけです。ジャケットスタイルでも良かったかもしれません。

娘にも特別な服装はさせず、動きやすい服装にしました。幼稚園にもいろいろなところがあるでしょうし、説明会から見られている可能性は高いです。この後、願書を提出して親の面接があるわけです。面接では、そもそも説明会に参加したかどうか?というところはポイントになるのは間違いありません。これは息子の小学校受験の時の失敗談から学んだものですが。

幼稚園の説明会などは、特定の時期に開催されています。息子が幼稚園に入る時は、私も仕事があまりにも多忙な時期で、平日も週末も日中に時間を作るということができませんでした。そもそも幼稚園の説明会に行こう、という余裕すらなかったといえます。ですが今考えたら、これから子供が通う運命を託す幼稚園なのですから、説明会に行って、しっかり考えるべきだったなあと反省しています。やっぱり両親揃って説明会に行かないと。揃っていくと、視点も2倍になって、気づかなかったポイントも話し合えるんですよね。

以上、ウワノソラ ヒルズのスタジオからお届けしました。

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青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。