
ウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。
いろんな激戦区があります、ラーメン激戦区や、中華激戦区とか、グルメにおいて新旧がしのぎを削って競っている場所ってありますよね。
競いたくて競っているわけでもないとは思うんですが、でも激戦区に行けば美味しい!というイメージにはなります。
競っていないのんびりとしたお店にはあまり期待できないものです。
そうそう、下北沢って、スープカレー激戦区なんですよね。
私バジルはカレーのスープカレーも好きなわけで、だからスープカレーの記事を書いているわけですが、本日は北海道スープカレーの先駆者 マジックスパイスというお店です。

うわー、一歩足を踏み入れただけでなんだか混沌としたエスニックな雰囲気が伝わってきますね。
ネパールとか、そういう雰囲気ですが、非常に神聖な場所に来たなあ、という感じではありませんね。いや、インドカレーだからインドか?
雑多な感じ、この入り口に飾られている石たちも少し気になりますけどね。
マジックスパイスに入ると、並んでました。
平日です、お昼です。
カップルに、会社員と思われる男性、子連れの女性・・・
ん?
子連れ(赤ちゃんをおんぶした)女性は店員さんだった。。。
いきなりなんだか親しみが持てるぞ!
スパイスの臭いからも食欲が湧いてきました。

で、メニューがありましたので、開いてみると、なぞの単語が並んでおりますね。
魔法薬草・・辛世界・・にいざなってもらうことに。
瞑想+100円で第六感を目覚めさせることができるなら、彼氏の浮気を簡単に見抜く能力を求めていらっしゃる女性にはぴったりではないでしょうか?
いや、そもそも女性には謎の第六感がありますよね、あるんですよ。
なにかを察知するわけです。

あとはですね、このトッピングの量が膨大で。

選ぶのにも一苦労ですが、毎回何か一品ずつためしてみるのも良いと思います。
まずはトッピングなしで頼んでみることに。

辛さは涅槃です。ねはんと読みます。
辛さランキングでちょうど真ん中ですね。
カレーはベジタブルです。



いろいろな野菜がゴロゴロと。

どんぶりですね。



後足しスパイス

テーブルにはちゃんと後で足すためのスパイスがあります。唐辛子。

インドカレー風スパイス。

こちらは酢、少しまろやかに生まれ変わりますよ。
マジックスパイスグッズも販売




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