
今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。
私は車に乗ってはいないのですが、妻が乗ってます。
で、自宅の前に駐車場があるんです。
私は家で仕事していまして、携帯が鳴りました、妻です。
車ぶつけた!
「ぶつけた!」
え?
車をぶつけた!というのです。
状況を聞くと、隣の人の止まっている車にぶつけた!と。
バックで車を入れている時に、後方をこすってしまったのです!
すぐに見に行くと、あぁ、確かに。
お隣さんの車、レクサスの前方にうっすらと黒い線が入っています。
よりによって馬が合わないお隣さんに
お隣さん以外のご近所さんとは割と話しますし、交流もあるんです。
が、よりにもよって、お隣さんとだけ仲がよくない・・・
馬が合わないということもあるんですが、これまでも結構いろいろとありました。
・防犯カメラがこっちを向きすぎている!
とお叱りを受けたり、
・掃き掃除はいつもうちばかりね!
とご指摘を受けたり、
こちらも悪いところがいろいろなのでしょうが、ご年配のご夫婦と私たちの馬が合わず、距離を置いていたんです。
まずはチャイムを鳴らす
まずは、ドキドキしながらも背に腹は変えられません。お隣さんのチャイムを鳴らします。
ピンポーン、、、
出ない。
何度か鳴らしましたが、出ませんので、お留守の様子です。
ちょっとほっとしたのは事実です。
この場合、私たちはまず管理会社に相談しました。
きちんと一報入れておこう、と思ったわけです。
次に、警察に連絡を入れます。
地元警察から警官が1名、およそ10分で到着しました。
まずは状況確認を。
しかし肝心なお隣の方がいない・・ということで、いる時に再度来るということになりました。
管理会社から電話が入って、夕刻に旦那様が帰るようです、とのこと。
直接謝罪します
18時に外に出てみると、旦那様が車をまじまじと見ていました。
お菓子折りは買って、玄関にかけていましたので、あとは謝罪です。
こうしてこの日は終わり、あとは修理見積もりをとってもらって、金額をお支払いするという流れになります。
結果、良かったなと思うこと
こう言っては何ですが、実はこの一件は良かったな、と思いました。
妻がお隣さんとお話しせざるを得ない状況になったので、ずっとお互い険悪だったのですが、氷解したのです。
それから、こういう出来事があると謙虚になれますよね。
高い授業料ではありますが、学びや気づきがあったので良しとしましょう。
以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、今は自動車免許を持っていない青山バジルがお届けしました。
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