子供と行く公園が苦手




ウワノソラ ヒルズのスタジオからお届けしています、青山バジルです。

ある日気づいたのですが、公園、どうも苦手です。

例えば秋なので、いろいろと子供を連れて、山に行こうか!とか、あれを食べに行こう!と計画するわけです。ですが、計画通りに行くとは限りません。というより、計画が曖昧だと、ここに行こう!という主張がはっきりしていないと・・

え〜、やだやだ、公園がいい!!

と、もっと強い主張に流されてしまうわけですね。息子がようやく1人でブランコをこげるようになった、というのです。それを見て欲しい!ということで、公園リクエストが入ったわけです。近所の中華定食屋さんでチャーハンを頼んで、それから自転車で公園に行くのです。

私バジルはどうもこの公園っていうのが好きではなくて、まず独特の妙なのんびり感。これがだめなのです。いいじゃないか、休日くらいのんびり!という声も聞こえてきそうですが、休日もアクティブにあちらこちらに行って、刺激的な日を送りたい、成長したいという気持ちが溢れてくるんですね。

その点、休日の公園って単調で、特に新しい刺激がないんです。ブランコは安定感がある振り子運動をするだけですし、滑り台は非常に安全圏から滑って終わり、また登っての繰り返し。

大きな公園で、動物がいて、SLあり、大道芸ありという状況だとまだ違うんですが。

気分を高めるために、今期買ったオーラリーのトレーナーを着て、お気に入りのニートのパンツを履く。靴はどうしようか、スニーカーが王道ですが、ここは敢えてバーガンディーのコードヴァン、時計はタイメックスのリボンベルトでちょっと無骨に。

とウキウキして公園に向かいましたが、やっぱりだめだ〜。

そんなわけで早々と切り上げて帰宅。それから片付けタイムになります、そんな1日も良いですよね。

ウワノソラ ヒルズのスタジオからお届けしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。