10年後も通用する人になって欲しいな!というなかなか届かない想い




今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。

バジルは、どんなに忙しくても1週間で1冊は新書を買います。
多い時は5冊、6冊と買います。
積ん読といいますが、ピン!ときたら絶対に買うべきだと思っています。
自己投資ですからね。

自分に、1冊1000円くらい投資しないと。
自分の、リターンは絶対に株・為替よりも大きいです。
自分への、配当が信じましょう。

自分に、投資しましょう!

と、そんなようなことをスタッフにも言うんですけれどね。
どこかの会社に入って、給料をもらっていると、それで安心しちゃう人って多いんですよ。
安泰とは思っていないと思いますが、成長していかないと!というような気持ちの人って少ないのかな?

今、任せられてる仕事をしっかりこなしてて、何か問題ある?
いや、今は良い。
でもね、10年後、20年後、それで大丈夫なのかな?と思っちゃうんです。

余計なお世話なんでしょうけど。
でも、働いているみんなが10年後、20年後、AIに奪われない仕事をしっかりできるビジネスパーソンになっていてくれたら。

それは別にうちの会社に所属していなくたって、一度は同じ釜の飯を食った仲間。
仲間にはそれぞれの成功をしてほしいな。
そんな思いがいつもあります。

だから、危機感も共有したいのです。

とはいえアパレルだと、綺麗な部分がフォーカスされがち。
冒頭の写真は私がある日食べたランチです。
社の公式メディアだとこういう綺麗な写真ばかり採用されるわけです。

それは、ブランディングのためにその方が美しいです。
グランドハイアットホテルのマネジャーが、餃子の写真ばっかりメディアとかブログに載せていたら、イメージダウンですよ。

でも、こういう美しい部分ばかり切り取っていると、勘違いして入社してくる人もいるわけです。
現実って、きっとどの業界もハードな部分ってあるんです。
舞台とか、飲食とか。
で、最初は結構泥臭い。

でも、そこを乗り越えた時に見えてくる風景があるんですよ。
そこまで続くと面白いんですけど、そこまで続けられないと仕事って全部面白くない!で終わっちゃうわけです。

以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、何かふつふつと仕事に燃え出した青山バジルがお届けしました。

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青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。