実証済み、ダメな自分を変える方法!これで簡単に変われる




今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。

あぁ、どうも思うようにうまく事が運ばない・・・

そんな時は誰でもあるものです。
人はなかなか変われない、そう思っていませんか?

気がつくと今年も3月中旬。1月1日に今年の豊富は設定したでしょうか?

今年こそダイエットしよう!とか、今年こそポジションを上げる!とか、決意をしたのではないでしょうか?

され、その目標に向かって達成率はいかがでしょう?
今年の1/4は終わってしまいました。
もうすぐ今年の1/3は終わってしまいます。

なんだかうまくいかない、と思う方は何か自分を変えていかないと、このままではまた来年、あぁ、去年はこれを達成しようと思ったのに・・・と自己嫌悪に陥ってしまいますよね。

かくなるバジルもずっとそんな20代を送っていました。
いけない、このままでは・・・
でも、なかなか人って変われるものではないですよね。

ところが、いとも簡単に変わる方法をビジネスブレークスルー大学学長であり元マッキンゼーから数々の企業のコンサルティングや国家戦略を立案する大前研一さんがおっしゃっていました。

非常に簡単な話で、バジルも実践してみました。

自分を変える方法1 時間配分を変える

まずは時間を見直してみよう!ということでした。
それには時間記録をつけることが大事です。
一体自分は、何に何時間使っているんだろう?

これを付け出すと、バジルは驚愕しました。
なんと、さほど意味もなく特定の友達とダラダラと電話していたんですね。
1日20分の日もあれば、2時間オーバーの日もありました。

でも、なんとなく定期的に電話して安心してしまっていたんです。
ただ過ぎていく時間が不安でした。
で、ダラダラ電話。

そして、飲み会。

これが結構時間をとっていました。

二次会には無駄が潜んでいる

飲みに行くこと自体悪いことではないんですが、ついつい話がエスカレートして終電近くなってしまったり。
あるいは2次会にみんなが移動するから、なんとなく断りづらくて行ってしまうこと。
それでタクシーを使わざるを得なくなって、次の日の仕事にも響きました。

そこでです、これらのダラダラした時間をもっと建設的なことに活かせないかな?と思ったわけです。

例えばウェブサイトの構築を勉強しておこうとか、興味のある業種の専門用語を勉強しようとか。
1日1個外国語を覚えようというのもいいですよね。
英語、それに中国語と必要になってくる語学なんてどれだけでもありますよね。

あぁ、そうか。時間を見直すってことなのか。

電話依存症を脱却してみた

そう思ったバジル、まず友人からの電話を含む電話をサイレントにしました。
これでかかってくる電話に気づきません。
よほど重要な案件なら何度も電話してくるでしょうが、定期的にチェックすれば大丈夫でした。
そしてその特定の友人の名前の登録を変えました。

これは友人には見せられませんが、

《電話しないで勉強!》と。

これは効果抜群でした、だって友人から電話が鳴るたびに自分でやろう!と思った自分へのメッセージが出てくるんです。

勢いに乗ってさらに友人の登録名を変えてみたら

勢いに乗ったバジルは、電話依存を克服したあと、こんな風に変えました。

《・・・・円必達した!!》

自分に対しての数値目標を、あたかも達成したかのような名前に、友人を変えてしまいました。
変な話ですが、そう思い込んでいくようになって結果達成したんですよ。
いや、これは無理だろう・・というような大きい目標だったんですけどね。

それでも二次会を断りきれない・・・

それから、飲み会。バサッと主義を決めて帰るようにしようと思いましたが、どうしてもNoといえませんでした。
流されますし、悪いなと思ってしまうのでした。
そこで、行かないことにしました。

結局飲みの席から仕事に発展することもないわけじゃないんですが、
別に飲みに行かなくったって仕事も人脈もできる!と気づいたんです。
また、朝活もやりました。

こっちだと2次会もない。
みんな朝集まってその後仕事にいくので、メリハリがあるんです。

どうしても飲み会に行く場合、そのあとに予定を入れておくか、予定があることにしました。
9時、と決めたら時計を見て、あ!そろそろ行かなきゃ。とパッと帰ります。
あいつ付き合い悪いな、と思われてもいいんです。
数字として結果はあとからついてきます。

自分を変える方法2 住む場所を変えること

思い切ってモチベーションが上がる街に、バジルはちょっと無理して引越しました。
家賃が高い・・・
でも、やっぱりこの環境って大事です。
バジルは都心から近い高級住宅街に済みました。
あるお屋敷には朝になると、運転手付きの大きな車が止まります。
運転手さんは姿勢正しくて、ご主人をずっと待ってるんですね。

そうか、同じ人生でそうやって生きてる人もいるのか。
考え方を変えればビジネスがもっと発展するかもしれない!
どうやったらこういう風になれるんだろう?

そんなことを考えました。

思い切って家賃3倍のマンションに住んでみたら

また、思い切ってデザイナーズマンションに引っ越したこともあります。
新築で、70平米の広さ。
どう考えてもその時の給料では無理だったんですが、住んだらなんとかなる!と奮い立たせて。

住む場所を変えると、人が変わります。
デザイナーズに住んだ時は、スタイリストの友達ができました。
その友達がパーティーやろうよ、と。
自宅でホームパーティなんて1人暮らしをしていて考えたこともなかったんですが。

そうやって付き合う人が変わっていったんです。
その街とか、その家にふさわしい自分になろうとするんですね。

家賃が高くなって俄然やる理由が生まれました。
やらなきゃ・・・大変だ。こんなことしてられない。
これが、実家暮らしの人と地方から東京に出てきた人の違いでもあるんですよね。

ロスが多い通勤時間

そして通勤時間。
移動時間ってどうしてもロスが生まれます。
手が塞がってしまいがちで、勉強するにはいい時間かもしれませんが、活かしにくい時間です。
ドアトゥドアで往復2時間かかっていたら、月20日仕事に行くとして40時間が移動で消えます。
なら、多少高くても都心や会社の近くに住んだらどうでしょう?

会社まで15分だったら?
1日1時間半、月に30時間。
30時間あったら何しましょう?

よく、時間があったらなあ・・・と聞きますが、時間はあるんですね、作るもの。

自分を変える方法3!付き合う人を変える

これは大きいです。

自分の周りの友達を見てみてください。自分と似ている人ではありませんか?

居心地がいいっていうのはそういうことだと思います。
昨日何食べた?いつかやろうね。というようなことを言う友達がいるとしたら、自分の性格やマインドは今そこにあるということなんですね。

だから、多少背伸びして自分がなりたい!と思う環境に今いる人にコンタクトをとってみるんです。
無理して、辛いんですけど。

で、いつかその人に慣れちゃうんですよ。

また、自分と違う人と会うようにすることもやりました。
自分と似た人と一緒にいたいじゃないですか?
でも、自分と違う人からこそ学べることがあるんですね。
自分と考えてることが違うから、え?そんな発想があったの!と気付く。

まとめ

いかがでしたか?

自分を変えるには、環境を変えることが一番です。
環境とは、時間の使い方、住む場所、付き合う人です。
人間の脳って意外と単純で、すぐに勘違いしちゃうんですよね。
それをうまく利用すれば、自分がなりたい方向にエスカレーターに乗ってるようにいきますよ。

大切なのは最初の1歩、

1歩踏み出す勇気だけだと思います。

現状に甘えずに、今日から3つのうちの1つ、何か変えてみませんか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。