ディーンアンドデルーカでスタート

今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。

3月が始まりました。

バジルにとっての3月は、2月に始めたことの地固めといった月です。

みなさんはどんな3月をイメージしていますか?

さて、日本は4月スタートということで、3月は年度末の独特の忙しさがある企業も少なくないのではないでしょうか?

バジルの今朝はディーンアンドデルーカというカフェから。
デルーカも3月1日から新メニューが登場したようですね。

ディーンアンドデルーカでスタート

見ているだけで楽しいチョコやパンのディスプレイ。

ディーンアンドデルーカでスタート

厳選された輸入品。

ディーンアンドデルーカでスタート

朝のコーヒータイム。

しかし早いです、2018年が始まってもう3月です。
あっという間に2ヶ月が過ぎたわけです。
うかうかしていると今年ももう終わっていた、なんてことになっちゃいますね。

3月は特にしっかり仕事の成果を意識していきたいと思います。

好きな仕事やってる?

でも、好きな仕事してると時間があっという間なんですよ。
没頭しているというんでしょうか。
仕事している、という実感もあまりありません。
趣味の延長みたいなんです。

食べるために働くライスワーク

世の中には食べていくための仕事、ライスワークというのがあります。
割と多くの人がこのライスワークなのかもしれません。
別に悪いとはいいませんが、ライスワークって週末が楽しみ!とか18時以降どうしよう!というのが楽しみになりがちだと思うんです。

せっかく1日の大半を仕事に費やしているわけじゃないですか?

そしたら、どうせなら楽しい方がよくありません?

バジルは基本的には楽しいと思えることを仕事にしているわけですが、最初からそうだったわけではありません。

でも、楽しくない!と思う仕事だって楽しむことはできます!

仕事はゲーム感覚で楽しむ

楽しむ、っていうのは動詞ですよ。

動詞だから、ご飯を食べる、と同じように楽しもうと思って楽しむことができるんです。
意識一つですよ。
どういうことかというと、例えばどうしても嫌な人、合わない上司っていますよね。

その上司は変えられませんから、私はせめてどこか好きになれないかなあ。と考えてみたことがあります。

文句ばっかり言って、何かあれば自分に当たってくる・・・目の敵にされて、なぜか嫌な役がまわってくる。そんな上司に当たったことがありました。バジルは無難にやりたい!という上司には嫌われるタイプでしたからねえ。仕事したいとか、仕事で成果上げよう!と意欲的な上司とは話が合うんですけどね。

でも、せめて昨日より1回叱られる回数が減ったぞ!と思うようにしてみたり、強いていえば全体の売り上げがよかった時にはちょっと見せる照れ笑いが可愛い。というような点を見つけるようにはしてました。

無理がある・・・

ありますよ、でも、本当にこう考えていました。

嫌な上司がいた!だから他の上司の良さが見えたんだ!

そういうことなんですね。全員天使のような人だったらそれはそれで天使さんの良さがわからなくなります。

それから、なんだかんだ精神的に鍛えられました。

ま、辞めましたけどね。

好きを仕事にする、ライクワーク

これは楽しいですよ。

ライク、好きなことを仕事にする。

好きな人と仕事をする。

どっちかというとフリーランス?というイメージかと思いますよね。そうでもないんです。

フリーランスだと、好き!といっても好きじゃあない事務処理なども全部一人でやらないといけないわけです。好きに繋がるからできるけど、なぜか請求書にハンコを押してからPDF化して、それを相手先企業に送るというようなことも全部一人でやります。

企業で働く場合、もちろん好きじゃないこともあるわけですが、基本的に好きなことを仕事にしているのは大事です。

文章を書くのが好きでライターをやっているとして、それで企業で働いていれば楽しくて給料がもらえる、という感覚になりません?そういう感覚になったもんがちだと思います、仕事って。

必要なスキルも勉強できる環境もあるかもしれません、会社の経費で。

それはそれでいいですよね。スキルアップしながら会社にも貢献できるわけです。

でもライクワークにも欠点があります。
それは、好きじゃない部署に回されることもある、ということです。
フリーランスでもそういうことはあります、好きだから!というだけで食べていけないかもしれません。

最強なのがライフワーク

そこで、最強なのはライフワークです。

ライフワークは文字通り仕事が生活の一部。

生きてるだけで仕事、というんでしょうか。
自分が感じたことを表現して、自分の得意としていることを生かして、それが仕事として誰かの役に立っている。
この、誰かの役に立つってことが嬉しいわけです。

働く、って、傍を楽にすることだ、って聞いたことはありませんか?

なんか新人研修で習った気もしますが、本当にそうだと思ったのは会社を経営するようになってからです。
当時はかったるいこと言って、うまく働かせたいだけでしょ!と思ってましたけど、まんざらでもないなあ。と思います。

結局、誰かの役に立つと嬉しい

傍を楽に、傍(はた)周囲を、楽にする。

誰かを楽にすることで、喜びも得られるし、利益が得られるんです。
例えばタクシーは、ちょっとあのビルまで行きたい、、でも雨が降ってて濡れたくないなあ。という人を楽に移動させてあげる手段を提供してるわけですよね。

それで役に立ったら、700円とかそういうお金をもらえるわけです。
お金は感謝なんですね、感謝ポイントのような。
お金が目的になっちゃうとそれはまた違ってくるんですが、そもそもはこうやって働く事自体が楽しくなるんです。

車の運転が好き、だからタクシードライバーをやってる!という人と、ライフワークでドライバーやってる人は違います。

何が違うかというと、使命だと思っちゃうんですよ。

使命と思うとどうなるでしょう?

お客さんを、いかに効率的に目的地に届けるか?それが俺の使命だ!

そう思ったとします。すると、休みとかそういうの関係なく道を調べたりするわけです。そもそもそれって努力してるとか、そういう感覚すらないんです。

だって、そうやらなきゃ!プロとして俺の使命として!というような感覚になるんです。
ライフワークは一番強いですよ。

まとめ

色んな働き方があると思います。

バジルは、もともとは新卒である程度大手といえる企業で働きました、3年間。

で、その後フリーになって、フリーターもニートもやりました。

最終的に今はなんとか会社を経営しています。

でも、今が一番楽しいです。
ライフワークが一番楽しくて、努力してる、苦労してるって感覚がなくて、生きてることが仕事になってる!という感覚なんです。

ライフワーク、おすすめです。

以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、コーヒーはブラック派の青山バジルがお届けしました。

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ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。