台湾桃園空港から台北に移動する行き方!渋滞するバスよりMRTがスムーズ




今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。

台湾の桃園国際空港に到着しますと、いよいよ台北を目指します。
移動手段はどうしましょう?

バス、という手段もありますが、およそ1時間とは言われますが、もちろん渋滞に巻き込まれると大幅に時間がかかります。特に夕方のラッシュに重なると想定できませんよね。
バジルは電車移動にチャレンジしてみます。

桃園空港から電車(MRTといいます)では、30分〜40分です。

桃園空港 MRT時刻表

05
06 00 07 15 22 30 37 45 52
07 00 07 15 22 30 37 45 52
08 00 07 15 22 30 37 45 52
09 00 07 15 22 30 37 45 52
10 00 07 15 22 30 37 45 52
11 00 07 15 22 30 37 45 52
12 00 07 15 22 30 37 45 52
13 00 07 15 22 30 37 45 52
14 00 07 15 22 30 37 45 52
15 00 07 15 22 30 37 45 52
16 00 07 15 22 30 37 45 52
17 00 07 15 22 30 37 45 52
18 00 07 15 22 30 37 45 52
19 00 07 15 22 30 37 45 52
20 00 07 15 22 30 37 45 52
21 00 07 15 22 30 37 45 52
22 00 07 15 22 30 37 45 52
23 00 07
00

MRTはWiFi30分無料

TyMetroに接続します。これで30分間は無料接続できますよ。

さて、桃園空港からはどんな感じなのでしょうか?

まずは案内に沿って進みます

普段海外の方が、日本の新宿駅で迷わずに成田エクスプレスに乗れるのかな?
羽田や成田からうまく乗り物に乗れるの?と思ってしまいますが、今回は逆に私が外国人として体験するわけですから、あぁ、こういう気持ちなんだなあと思うことになるのでしょうね。

案内に沿って桃園空港を下っていきます。

MRTという言葉から目を話さないようにします。

基本的にマークが書いてありますから、言語がわからなくても何とかなるものです。

まずは少しフロアを降りますと、早速見慣れたセブンイレブンを発見しました。
なんとなく嬉しくなってしまいますね。

おなじみのマクドナルドも。

さすが世界のマクドナルドであります。

その他、少し降りたゾーンにはフードコートがあります。機内食で物足りなかった人はここでお腹を満たしてもいいのですが、せっかくなので台北で食べたいですよね。

たくさんの旅行者が絶えないエリアです。

さらに降りていきます

さらに降りていきます。

エスカレーターのようで実際には段になっていない坂道なのですが、不思議と荷物は滑っていきません。

すぐにそれらしきところに到着。

路線図が見えます。

台北まで乗り換えなしで行けます。

台湾のMRTの切符を買ってみる

それでは、実際に切符を買ってみますか。

ICカードも購入することができますね、そりゃあそうでしょうけれど、まずは切符にしておくことにします。

突然画面に台湾、大阪の乗車券案内が!電車で行けるようになったの?

いやいやいや、そういうイメージキャンペーンだよね。

台北、、と探してしまい見落としてしまいました。

一番端、終点の台北車と書かれた最後の文字は、中国語で駅を意味しています。

160台湾元、だいたい640円といったところでしょう。

無事買えました、が、切符は出てこない!

ということで、お金を入れて無事購入した!

と思ったら、切符がありません。

なんかこういうコインが!

これをどうする??

自動改札を前に、少し緊張感が漂います。

ICカードは理解できるのですが、コインらしきものを入れる場所がない・・・

心優しい駅の方がそっと教えてくれました。

あ、なるほど!かざすってこと?

ということで、台湾のMRTでは、このコインのような切符、トークンを書います。
トークンを自動改札にかざすだけでスムーズに乗れます。
最後に改札を出るときはトークンを改札に入れれば、ゲートが開きます。

開きました!

無事ゲートを通過したバジル。

MRTはこういう感じ

なかなかカッコイイですね。これなんでしょうか?

待つこと数分!確かにポスターのような電車が到着しました。

ホームドアも完備されていて、なかなか先進的なホームです。

荷物を置く場所も確保されていて、対面型のシートと、2人掛けのシートが並んでいます。

大阪、新世界!と扉自体が大阪に!さっき日本にいたので不思議な気持ちになりますね〜。

では、MRT出発

台北まで、一直線に走ります。

桃園は郊外ですから、結構田舎です。

懐かしい風景。

高速道路が現れました。

建設中のビルが出現。

なんだか都心っぽくなってきた。

緑がいっぱいでいいですね。

台北到着

はい、こうして台北に到着!

楽です。

台北駅の天井。

壁面。

ということで、まずは台北駅に到着。

 

以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、大阪のPR広告を見て無性に大阪に行きたくなった青山バジルがお届けしました。

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ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。