箱根湯本でおすすめランチをブログで紹介!直吉の湯葉丼は混雑するので早めに到着




今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。

箱根湯本といえば温泉街というイメージですが、いろいろな飲食店もあります。

今日は箱根湯本で私、バジルおすすめの直吉をご紹介したいと思います。

箱根湯本駅から徒歩でおよそ3分の場所に、直吉はあります。

ランチタイムとなると平日でも待ちが出ることもしばしば。

直吉の名物は湯葉丼

箱根湯本の直吉といえば、何がどうしてもこの湯葉丼でしょうね。基本的にランチメニューも湯葉丼が中心です。

基本の湯葉丼980円に、湯葉刺しがくっついたセット1520円、湯葉丼御膳ならワインやデザートもセットされて2000円なのでこれも良いです。

ドリンクは、梅酒、梅ワイン、豆乳ストレート、
デザートは、湯葉ぜんざい、豆腐ぜんざいから選べます。

この湯葉丼御膳のワインは、単品で頼むワインよりは量は少なめなんですが。

ということで湯葉丼+湯葉刺しセットです。

湯葉刺しって、なかなかこういう機会でもない限り食べないと思いませんか?

ただ、私は普段から食べるんですね、食べるので普段の夕食と同じ・・・。

普通は湯葉刺しを普段ばくばく食べている、という方は少ないと思います。そういった意味では温泉街に来たなあという実感を味わえるのではないでしょうか。

豆腐って、おいしい豆腐は本当においしいんですよ。豆腐を普段から食べる!という方はいるかもしれませんが、毎日食べる、ということはありませんよね。

私、毎日とまではいきまえんが3日に1回食べます。

で、肝心な湯葉丼です。もちろんこれがお目当で、トロッとしたあっさりコクのある湯葉とご飯、そして箱根。美味しくないはずがないですね。あっさりが嫌いな人は合わないかも。

小鉢もついていますね。

がっつり食べたい男性には不向きかもしれませんが、結構ボリュームあると思いますよ。

器も良い感じ。

直吉でお酒を頼んでみます

せっかくなので箱根山を頼んでみました。

キリコグラスが良いですね。

直吉の店内は大自然の額縁付き

なんといっても、直吉はこの店内のロケーションが魅力でしょう。大きな窓は、すぐそばを流れている早川に面していて、大自然の額縁。

これが外から見た図です。

天井にも気のぬくもりが感じられ、凝っています。

一つ一つの席も距離があるので落ち着いて食事できるのは良いかもしれません。東京都心ならここに1つずつテーブルを挟み込むんでしょうけどね、贅沢な空間の使い方です。だから混むんですが、ここはどちらかを取ればというやつです。

私が知る限りはだいたい満席なんですが、偶然お隣2つの座席が空いた瞬間があったので撮ってみました。

待ち時間には絵本と足湯

直吉の待合ゾーンは広いです、旅館だったんですかね?そんな雰囲気です。

入り口でタブレット予約受付しておきます。

受付番号をスマホで見ることで順番がわかるようになっているので、待ち時間に近くをぶらっとしても良いのです。

ちゃんと絵本が置いてある、子供と来てもいいな。

直吉の待ち時間には、直吉の店舗前にある足湯が利用できます。待ちながらもちょっとほっこり温泉を楽しめるというのは良いですよね。私、バジルはだいたいが革靴で紐靴が多いので少し面倒ではあります。

箱根湯本のアルカリ性の温泉ですね、私、バジルは箱根の小高いエリア、仙石原の硫黄泉が好みではあります。仙石原まで行くと天然掛け流しの硫黄泉の宿なんかが点在しています。箱根湯本、塔ノ沢はアルカリ単純泉が多いです。

成分表示もされていました。

2〜3人なら並んで入れますね。

箱根湯本 直吉 お店情報

〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本696

0460-85-5148

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。