今日のウワノソラヒルズは中国は北京のスタジオから。

キッチン イゴッソは中国北京にあるイタリアンのお店です。

以前良く中国に出張していました。

その時に利用していたのが、キッチン・イゴッソ。

私、出張に行く時は1人かビジネスパートナーと行くんですが、ビジネスパートナーは友達がたくさんいて、パッとどっかいっちゃうんです。私はお構いなしで、単独行動派なので、一人で飲食店開拓するのが日課になりました。とりあえず中古のママチャリを買って、いろいろ行きましたし、むちゃくちゃな中国語で現地のタクシーを捕まえていろいろと行ってました。

人生はもっともっといろいろ経験しないとモッタイナイ!

北京では貴重なイタリアンのサラダ

ありそうでないんです。

イタリアンパセリをふんだんに使ったサラダ。

パルミジャーノチーズも良い感じ。

ここは日本人がやっている日本食レストラン(というか日本人にとっては居酒屋)に隣接しているイタリアン。

キッチン・イゴッソです。

クリーミーなニョッキ。

これも北京、いや中国では貴重。

もっちりとしたあの食感、濃厚な味わいが口に広がり美味しいです。

すぐ横にあるGeba Geba(ゲバゲバ)という日本料理屋

そして隣接しているのがゲバゲバ。

日系企業の方が結構いました、有名なんですね。

レストランというカタカナ文字と、ラッパのマークのロゴ。

正露丸を思い出したのは私だけ?

どこか西洋的だけど日本的。

一歩中に足を踏み入れると、ザ・昭和の日本という感じ。

このノスタルジックな旅館のようなテイスト、日本体験という感じでいいですよね。

ところどころレトロです。

ルービヒアサと書かれたカタカナのポスター、いいなあ。

日本にも格安居酒屋でこのテイストがあったような気がするんですが、海外だとこれでザ・日本なんです。

海外で嬉しい!おしぼりです

なんと、おしぼり!

これは嬉しいですね〜。

おしぼりなんて日本なら当たり前で何も感じないんですけどね。

中瓶もなぜか嬉しい!

アサヒの瓶ビール。

中国で中瓶は初かもしれません。

お通しもちゃんとある。

中国にしばらく滞在していると実感しますが、この日本食が嬉しい。

日本酒が嬉しいのです。

かつお節って、確かに日本っぽい。

ほうれん草も。

ワイガヤ日本人と、カップル中国人

日本料理屋なんですが、メニューは居酒屋メニューですね。

料理の雰囲気としては新宿とか下北沢の程よい価格のチェーン店ではない居酒屋、という感じなんですが。

ただ、割とガヤガヤやっているのは日本人です(日本語でしたので)

日本人としてはこういうお店でワイワイとやる、というのは普通のことだと思うんですね。

ただ、中国人としてはカップルが半個室にムーディーな感じで食していました。海外の食事、日本食が食べられるということで恋人同士で安くない価格の日本レストランに来ているんです。しっとりと食事を楽しんでいました。

すると、中国人カップルになんだか申し訳ないな・・・という気持ちになります。

日本で食べるフレンチのような感覚で食べていたとして、ガヤガヤ騒いでいる人がいたら嫌ですよ。

 

北京 ゲバゲバのお酒メニュー

お酒は、焼酎 いいちこ もありますし、プレミア焼酎 もぐら もあります。

角玉梅酒 ない

という付箋が面白いですが、梅酒なども充実していますね。

いか一夜干しとか、鮭ハラスのゴマ焼きなんか、酒が進みそうでしょ?

とりあえず、と書かれているあたりもぐっときます。

さて、なんとか一人でタクシーを拾って、マッサージでも行くとしますかね。
拙い中国語で、どこまで運転手さんに通じるか?という一種のゲームでもあります。

以上、中国・北京のウワノソラヒルズのスタジオからお届けしました。

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ABOUTこの記事をかいた人

青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。