高校にいた武装警官が、中で銃撃があったにも関わらず、武装して制服を着ていたけど、到着したけど校内に入らなかった。その警官は辞職しました。

そうBBCは始まりました。

世界ではいろいろなニュースがあります。

昨日、17人の犠牲者の葬儀が行われました。

《銃を隠して所持する許可をする必要があるんじゃないか。》

トランプさんはそう言った。

いや、そもそも銃の数を減らすことが大切だ!と教師たちは反発しているというのです。

 

これはアメリカで実際に起きた恐ろしい事件ですが、どうでしょうか。

日本で銃、という感覚がありません。

アメリカ=銃

それは偏見です。それは危険から自主的に身を守ろう、そうしなければ守れないという意識から生まれているもので、今回トランプ氏は学校で恐ろしい襲撃事件が起きた=教師も銃を隠し持っては?というような発言が出たわけです。

本質的に、武器を持てば解決するのか?

かえって犯罪を産むのでは?

いろいろな意見が聞こえてきそうですが、銃という現実離れしたこの出来事。でも本当にアメリカと日本、そんなに大きく違うのかな?いつ何が起きてもおかしくない、その中で銃を持つか持たないか?自分の身は自分で守ろう、という発想と、いや国が守ってくれるでしょう。という発想。どちらが正しいという議論ではありませんが、国に依存するのも違うような気がしますよね。

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青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。