![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/05/スクリーンショット-2018-05-30-15.47.41_result.png)
ウワノソラヒルズからクラウド情報をお届けしております、青山バジルです。
セールスフォースライトニングで、デフォルトで設定されている取引先や商談といった項目。同じように新しくオリジナルのページを作成したい!
そんな場合には、カスタムオブジェクトというのを作成しましょう。新規でカスタムオブジェクトを作れば、例えば経費を入力して管理するといったこともできますし、それを商談と連動させていくこともできます。
まずは右上の歯車のマークをクリック。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/05/スクリーンショット-2018-05-30-15.49.11_result-1.png)
設定へと進みます。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object001_result.png)
設定の画面が現れました。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/001-1024x483.png)
サイドバーにある項目の中から、オブジェクトおよび項目をクリック。
拡張したメニューの中に、オブジェクトマネージャという項目があります。
こちらをクリック。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object002.png)
オブジェクトマネージャのページが現れました。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object002-1.png)
右上の作成タブを押すと、カスタムオブジェクトというボタンが現れました。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object003.png)
すると新規カスタムオブジェクトという画面が立ち上がりました。
まずは、表示ラベルとオブジェクト名という項目を入力します。
・表示ラベル
ラベルに表示されるページの名前です。
・オブジェクト名
英数字で表記する、システム上必要な名称
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object004.png)
今回は、新たに経費を入力するカスタムオブジェクト(ページ)を作ろうと思います。
そこで、表示ラベルは経費としました。
オブジェクト名は、keihiとか、expensesでも良いんですが、デフォルトでCustomObject1と入力されていたので、そのままにしておきました。
後々数式を組んでセールスフォースライトニングをカスタマイズしよう!となった時のことを考えると、何かわかりやすい名前をつけておいた方が良いと思います。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-08-16.14.28-1024x576.png)
ページレイアウトなどで表示されるレコード名を入力。
データ型はテキストと自動採番が選べます。
今回はこうして保存します。
まずはこれで新規のカスタムオブジェクトの作成ができました。
実はこれだけではカスタムオブジェクトを使うことはできません。カスタムタブというのを設定して、表示するユーザーを設定すればOKです。
それでは、カスタムタブから見ていきます。
カスタムタブの設定
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-09-11.45.40.png)
同じく設定のページから、左のサイドバーのユーザインターフェースをクリック。
展開されたメニューの中にタブという項目がありますので、こちらをクリック。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-09-11.49.11-1024x428.png)
続いて新規をクリック。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object006.png)
新規カスタムタブの作成ページです。
オブジェクトは、先ほど作った新規のカスタムオブジェクト<経費>を選択。
虫眼鏡のマークをクリックすると・・・
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object007.png)
タブスタイルがポップアップで現れました。
今回は経費というオブジェクトなので、飛行機のモチーフを選んでみます。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object008-1.png)
飛行機が入りましたね。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object009.png)
右下の次へをクリック。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/object091.png)
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-08-19.24.25-1024x460.png)
このまま次へと進んでいけば完了です。
カスタムオブジェクトをユーザーに表示
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-08-19.25.55-1024x460.png)
最後に、設定ページからアプリケーション>>アプリケーションマネージャを選択。
![](http://uwanosorahills.com/wp-content/uploads/2018/06/スクリーンショット-2018-06-09-12.05.11-1024x428.png)
項目の中から、セールス Lightning Salesの右側の▼をクリックすると、編集というリンクが出てきました。
ここをクリック。
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