君の背中をいつも いつも見つめてた
誰にも言えない想いを抱え 今日も立つ
未だ夢の途中 歩き出すその一歩 背中押す声をさぁ いざいけ 準備はOK
どこまでも遠く目指せ
僕らの想いを乗せて
Wow wow wowGReeeeN 遠くの空 指さすんだ より引用
ウワノソラヒルズのスタジオから、小さなアパレル会社社長で採用面接を続けるまっつんです。今日は、準備ができたらいざ夢に向かって出発!ということで、遠くの空 指さすんだ というGReeeeNの曲をお届けしました。

何事も一歩一歩、そんな気がします。
私は、新しいスタートの時に新しい道具を使うことにしています。
新しい道具、仕事道具。
それは、バッグとか、財布とか、スーツやシャツもそうです。
なんでそういうところを新しいスタートに向けて意識するのか?というと、気分が変わるからです。
気分が変わることがもっとも大事です
実はこの、気分っていうのはもっとも大事なんですね〜。
なんとなく、いい感じとか、なんとなく、うまくいきそう!とか。
そういう裏には、潜在意識があります。
無意識で、この方向はOKとか、いいね、とサーチしているわけです。
反対に、なんかこの人合わないな、というようなことはありませんか?
なんとなく、ちょっと違和感がある友人。
なんとなく、抵抗のある上司。
なんとなく、居心地の悪いカフェ。
これらはなんとなく感じているものの、あなたの答えです。
なんとなく!が実は一番大事
なんとなく、ということは、過去に起きたできごとを貯めているデータベースが、総合的に見て無理だよ!とか、逆に総合的に見ていいよ、今だ!行こう!といっているわけなんです。
でも、なかなかそういうなんとなく、、という心の声って信じられないじゃないですか?
ところが、だいたい合ってるんですよ。
勘って、優れた人にしかない能力のように思いますが、そうではなくて誰もが持っている能力です。
あ、こっちにいったら危ない、なんとなくライオンがいるかも・・・
そうやって感じ取って生きているのが野生動物です。
餌も与えてもらせませんし、どこに行ったらいいか?なんて誰も教えてくれません。
だからこそ、自分の勘が研ぎ澄まされるわけです。
極限状態で勘は磨かれる
はっきりいって、ぬくぬくとしていると勘は磨かれません。
それどころか、どんどん鈍くなっていくでしょう。
だって、動物園のなかにいる動物だとしたら、餌をゲットしないと死ぬ、という状況ではなくて、待っていれば餌がやってくるのです。
それがいいとか悪いとか、そういうことではなくて、餌が決まった時間に得られる、という状況下であれば頭をフル回転しなくても生きてはいけます。
でも、逆にジャングルにいるとそうはいきません。
常に敵が襲ってくる可能性がある。
そのなかで、子供に食べさせないといけない。
あぁ、どうしよう。リスク承知で獲物を狙うしかない!
そして、こちらも狙われないようにしないといけない!
あっちに行ったら死なないかもしれない。
はっ、あっちからチーターが狙っている!
だめだ、ならば??
こうして勘は磨かれるのです。
さて、そんなわけで勘は大事ということですが、これはいつもどういう状態であれば良いか?ということにも繋がるわけです。
危機感。
いつも危機感を持っていなくちゃあいけません。
それから、意識を高めて、そうだ!自分はライオンなんだから。と言い聞かせるわけじゃあないんですが、自分自身を奮い立たせ、自分を騙す道具って大事だと思うです。
そういうわけで、私はちょっと背伸びしていいバッグ、いい靴を節目に導入します。
気持ちがぐっと、こう、やらなくちゃ・・・となるでしょう?
これがいいんですよ。
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