今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。

バジルは並ぶのが嫌いなんですが、とあるラーメン店だけはどうしても並んで食べたい、と思えるお店があります。

ところで、どうして人は並んでいる間や待ち時間にみなさんは何をやっていますか?

細切れ時間の使い方で人生は変わると思う

隙間時間の使い方で人生って変わってくると思います。
隙間時間って、ほんのささいな瞬間に訪れます。
例えば駅のホーム。次の電車を待つ3分とか5分です。
また、上司と待ち合わせているその6分とか7分、そういう細切れ時間です。

また、今回私が載せたラーメン店は15分〜45分くらい並びます。

この時間、積もり積もるととても大きな時間になるわけです。

でも、積もり積もってないから大した時間じゃあないような気がするんです。

いいえ、大した時間なのです。

ちょっとした時間をどう使うか?

仕事ができる人ほどこの細切れ時間をうまく使っていますよね。
最近はスマホがありますから、この待ち時間でメール処理だってできるのです。
また、私はハガキを持ち歩いていた時期があって、この5分くらいの時間でお礼状を書くようにしていました。

書き辛いですけどね。
でも書けます。
後で書こう、と思っていてほんの1文なんですけど、この1文が面倒だったりするわけです。

でも細切れ時間だったら時間を有効に活かせた上、こういうちょっと、という作業に向いているんですね。

この他、ランチしたい人リストにメールする、というのもやってました。
普段会えない先輩なんかにアポを取るわけです。
意外とこんな時に思い浮かぶことがあるんです、あの人とランチしてみようかな、と。

本を読むのももちろん有効です。
Kindleでも良いですし、スマホやタブレットをうまく活用する手があります。

移動中は魔法の時間

移動中もうまく使えば魔法の時間が生まれます。
移動中はどうしても生産効率は落ちるわけですが、それでも、モバイルの中の写真のフォルダ分け、など普段時間をとってやるほどでもないんだけど、こういう時にやれることがあるんですよ。

他にも、スケジュールチェックや、翌日のアポイントの事前シュミレーションのようなことも移動中にできます。

移動中はオーディオブックといって、本を音声で読んでくれる優れたアプリなどもあります。

両手が塞がっていても耳は使えます。
この数分、数十分に本で仕事の効率化や、考え方を学んでおけば同期と差がつきますよね。

 

以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、ラーメンを食べる時間を全力で確保する青山バジルがお届けしました。

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青山バジル

アパレル企業経営者。 大手企業に新卒入社するも3年で退社。その後フリーター、フリーランスを経てベンチャー企業に入社。現在はアパレルの会社を経営しながら面接を行う日々。 大手から中小企業、フリーランスまで自分自身の様々な仕事経験から、働き方に悩むビジネスマンに向けてメッセージを役に立つことをお届けします。