僕は、メディアやってるくせにラインをやらない。フェイスブックをやめ、ウィーチャットもやめた。
その分、読書する時間を増やしている。
何かを成し遂げようと思ったら、まずやることより何を辞めるか?を考えるようにしている。— aoyamabasil (@aoyamabasil) 2019年6月22日
今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、青山バジルです。
何を辞めるか?
これはとても大事です。
24時間という時間は、某国大統領であっても、上場企業経営者もフリーターも、私もあなたも同じ条件。
1日が25時間になる、ということはないでしょう。
ないですよね?
あったら良いんですがね。
それで、この24時間という制限、
この中でどうやって考えて、行動するか?
ここが大事だと思うわけです。
今の時代、SNS1つとってもたくさんあります。
インスタグラム、フェイスブック、ラインアットにティクトク、、
動画プラットフォームもユーチューブに、ブログもノートも含めると本当に様々。
例えばこういったソーシャルメディアを考えただけでも、もちろん全部やるというスタンスも大事かもしれませんが、自分にあったものを見つけて、集中する!というのも1つです。
1つだけ、というのはリスクがありますから、分散してやるのは大事です。
ただ、あれもこれもそれも、全部というわけにはいかないものです。
私は動画、ユーチューブチャンネル立ち上げ時には、他のメディアの更新を人に任せたり、配信ペースを抑えました。
それで、一気にユーチューブに集中したわけです。
立ち上げはそのくらいエネルギーがかかりますから。
ユーチューブはチャンネル登録者1,000人がまず最初の目標。
1,000人達成して、トータルの再生時間が4,000時間を超えると、いよいよ収益化の審査対象となります。
この1,000人、4,000時間を超えられず挫折するユーチューバーが多いというわけですが、まず1つの目標であり、なかなかの壁というわけです。
私は3ヶ月でこの1,000人、4,000時間を達成することができました。
もっとスピード感のある方もいらっしゃるでしょうけど、0から立ち絵げてそこそこのスピードだったのかなとは思います。
これは私がすごい!ということではありません。
単純に、その時期に集中して取り組んだからです。
つまり、24時間の資源をどこに分配するか?
そこにかかっているということだと思うのです。
24時間のうち、寝る時間以外はユーチューブに取り組んでいました。
それは話したり編集したりする時間ではなくて、
ネタを考えたり、
台本を作ったり、
サムネイル画像を作ったり、
何気ない日常がすべてネタ作りになるわけです。
お笑い芸人が、何気ない日常から常にネタを探している、だから何気ないことを面白くしゃべれる、というアレです。
そんなわけで、文字通りユーチューブ漬け。
そして少し落ち着いたのでここで読書の時間を取り戻した、というわけです。
まず、何をやらないか?
いろいろと捨てました。
それは、、友達とのだらだら電話かもしれません。
あるいは、二次会に参加するのを辞めることかもしれません。
ついついインスタグラムを見てしまう、という方も多いでしょう。
電車に乗っている時に、片手が空いていあればSNSを開く。
ゲームをしようかな?
そう思った時に、きちんと目標が決まっていたら、目標に集中するのです。
集中するために、まずはやらないことを決める!
これが大事なのです。
以上、ウワノソラヒルズのスタジオからお届けしました。
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