今日もウワノソラヒルズのスタジオからお届けします、はい、青山バジルです。
ライフワークバランスと、言葉が先行しているんじゃないかなって思うバジルです。
ライフの部分を優先したとします。
私は、家族との時間が大切です、働く時間は減らしてください!と。
でも、企業としたらこう思います。
良いけど、成果は維持してね。と。
こうして働く絶対時間は減って、求められるものは今までと同じだとしたら、一体どうなるでしょう?
仕事で評価されないと・・・
あの人、仕事しないよね?と、職場で囁かれてしまいます。
これが現状ではないでしょうか?
この事例は空想で言っているわけではなくて、イタリアで実際に起こった例です。
現にイタリア政府は、解雇に対する基準を下げたのです。
あの、日本人から見たら働かない、というイメージのあるイタリアで起こった問題なのです。
日本も猛烈に働く時代を終え、そうなりつつあるのではないでしょうか?
楽しく働けていないと!
だから、ライフワークバランスという言葉が出てくるのではないでしょうか?
バランスというのはとても大事だと思います。
しかし、果たして仕事で散々だったとして、休日は彼女と楽しく過ごせるでしょうか?
バジルなら落ち込んで彼女についつい当たってしまうかも。
つまり、人間は働いて人の役に立ちたいんだと思います。
そして結果喜ばれる。
それがないと生きる価値すら見出せなくなってしまうということは、現代の自殺率を見ても明らかでしょう。
人間は本来誰かの役に立ちたい
本来人間は、役に立ちたいはずなんです。
そうでなかったら、ボランティア活動は成り立たないはずです。
ライフを充実させるためには、やっぱりワーウがしっかり確率していて、役に立っていて、なによりもそっちが楽しくないと有り得ないのではないでしょうか?
以上、ウワノソラヒルズのスタジオから、生きてることが仕事だなと日々痛感する青山バジルがお届けしました。
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